千里眼 冷やし中華食べてきました!
- ブログ14日目
こんばんわ!びらぼんです!
今日は朝が寒かったので長袖を着たら午後ごろから死ぬほど汗をかきました。
世界で1番美味しいものは水だと確信しました。
- 今日の話題
今日は三度、ラーメン紹介です!
よろしくお願いします!
- ラーメン千里眼に行った
さて、この時期といえばジロリアンの皆さんは思い浮かべるラーメンがあるのではないでしょうか。
そう、ラーメン千里眼の
「冷やし中華」
です。
ラーメン千里眼は毎年この時期になると期間限定として、二郎系ラーメン屋なのに「冷やし中華」を出します。
そしてわたしは毎年その名前と写真がツイッターで溢れかえるのを見ていたのに今まで食べていませんでしたが、、、
本日、ついに食してきました!
というわけでその感想を書いていきたいと思います。
ほぼ道なりに東大駒場キャンパスの方へ進んでいくとその先に黄色に赤と黒文字の派手な看板が見え、そこが千里眼です。
到着は16時55分。
30分ほどの待ちがあると思って開店ギリギリにきたのですが、まさかの待ちなし。
初めて開店アタックの1人目になりました。
自分が並んだ後にはちらほらやってきて17時開店。
店に入ると食券を買う前に「注文はお決まりですか?」と聞いてきました。
今日は何がなんでも冷やし中華を食べたかったので、速攻で
「冷やし中華、普通で」
と言いそのまま食券を買いました。
「少なめ」200g 「普通」250g 「大」300g です。
カウンター後ろにあるコップに水を注ぎ、1番奥へ座ります。
となりのお客さんたちは全員普通のラーメン。
この時期なので開店アタックしにきたお客さんはみんな冷やし中華を食べにきたもんだと勝手に思い込んでいたので、このとき少し不思議に思いました。
できるのを待っていると、まずはとなりの普通のラーメンのほうからコールが聞かれました。
ふむ、冷やし中華は麺を冷やすため、同時に注文した時はラーメンより遅くできるっぽいですね。
3人くらい聞かれた後にいよいよ「冷やし中華のお客さん」と呼ばれました。
コールはやさい、あぶら、ガリマヨ、辛揚げ別皿で。
そして着丼。
いいビジュアルですね。
普通のラーメンと違い、すごく爽やかです。
やさいの盛りは、わりと普通ですかね?
普段のやさいと違うのでどんなもんか全然わかりません。
早速やさいをガリマヨ、あぶらと共にわしっといただきます。
「ガリマヨめちゃくちゃうまい」
というかこれただの美味しいサラダです。
ガリマヨのジャンキーさを大根と人参のみずみずしさが程よく中和してくれてサクッと食べれます。
お次はチャーシュー。
これまたラーメンとしては味わったことのない風味です。
ゆずが効いた鶏肉でさっぱり食べれます。
さてとそろそろ麺を、と天地返しをしてみたところ
「この感じなんか知ってるぞ」
と、食べてみると納得しました。
そうです、このかみごたえと顎の疲れはまさに初めて「蓮爾」に行った時のあの感覚と似ています。
蓮爾
庶民的でこじんまりとした店内で、厚切りチャーシューや山盛り野菜のトッピングを盛った極太麺のラーメンを提供。つけ麺もある。
蓮爾よりは細いですが、しっかりと締められた太麺は強いコシがあり食べ応え抜群です。
しかしこの麺、汁との絡み付きがいいためにゴマのタレが強くかなりしょっぱいです。
やさいで埋めようとしてもゴマのタレに負けてしまい、やさいまでもしょっぱくなりました。
後半戦は途中で食べたプチトマト以外全部しょっぱくて、あまり美味しいと感じませんでした、、、
顎も疲れてるので強制的に味わう形に。
頑張って急いで完食しました。
- 終わりに
いやーもともと私は千里眼は評価の割にあんまりって感じだったのですが、やはり冷やし中華も例外ではなかったですねー。
最初はガリマヨとやさいの美味しさに驚いたのですが、いかんせんゴマダレの味が強すぎですね。
冷やし中華ってよりはただのゴマダレサラダという感想です。
そして1番辛かったことは、二郎欲が全く満たせなかったことですね。
まあラーメンではなく冷やし中華なので当たり前っちゃ当たり前なのですが、、、
隣で普通のラーメンを食べている人がとても羨ましかったです。(笑)
開店アタックで冷やし中華を食べない理由はこれかな?と思いました。
この感想はあくまで個人の感想です。
美味しいと思ったラーメンだけでなく、ただラーメンを食べて思ったことを書くだけなのでぜひ、皆さんご自身の舌で確かめてみてください!
今日は投稿が日付をまたいでしまい申し訳ありません。
明日は1日、新しい家を探すのでブログお休みさせていただきます。
明後日に投稿しますので、よろしくお願いします!
ではまた明後日!
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令和元年7月13日